6月30日(月)
How to take good photos

HPに犬の写真を載せているので、よく撮り方について聞かれます。 花などの静物と違って犬はよく動くし撮りにくいですよね。
『慣れ』も大事です。 撮る側だけでなく、モデルである犬も。 年の功だけあってリティは慣れてます。 私がカメラを構えている間はあまり動かないしカメラ目線です。
慣れてない場合は撮る人プラス犬の目線を合わせたり動かないようにさせる人が必要です。 食べ物や好きな物を見せたりすると目線が固定するし、目がキラキラしてきます。
赤目になってしまう、ということも聞きましたが、赤目補正つきのカメラではない限り、フラッシュをたくと赤目になります。 余談ですが、リティは赤い目に写り、蘭は青く写るのは何故なのかな。
できたらフラッシュではなく、自然光の方が綺麗に写るような気がします。 でも、今頃の昼間の屋外では光が強すぎて白く色が飛んでしまうこともあるので注意が必要です。
屋外でも、顔が暗い場合はフラッシュをたくといい場合があります。 また、フラッシュによる赤目も画像処理ソフトを使えば簡単に直せます。
さて、その画像処理ソフトですが、Paint Shop Proのヴァージョンアップ版が来ました。 今年の目標として、Photo Shop Proを使いこなすこと、を挙げましたがどうしても慣れたソフトをつい使ってしまっていました。 ヴァージョンアップ版はPhoto Shop Proに良く似ていて、機能もグッとアップしました。 ただ、新しい使い方を覚えるのが大変です。
上の写真はその新しいソフトの『魚眼レンズ』を使ってみました。 『THE DOG』風?
時間があったら一日中でも触っていたいけどな〜。 いつもPCの進歩に追いつけなくてあせります。
それから、デジカメは200万画素あれば充分いい写真が撮れると思います 画像が粗い気がする人はファイルサイズを大きく、クォリティの設定をHIやFINEにしてみてください。 容量が大きくなり撮影可能枚数が少なくなるけど、画質は良くなると思います。
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