■No.8■ホテル・B&B編■



4/29 Travelodge Leeds Bradford Airport Hotel {LEEDS}
4/29
リーズ空港に午後9時40分に着き、そこから徒歩5分のホテルに泊りました。
殺風景でしたが、清潔で居心地は良かったです。
ぐっすり眠れました。



4/30 Pines Country House Hotel { INGRETON } HP
4/30
イングレトン
2時頃いったんチェックインし、ハイキング、パブに行ってから9時頃戻りました。
改装したばかりでとても綺麗。
イギリスではどこでも部屋にポットとコーヒー紅茶スナックが置いてあり、落ち着けます。
初めてのイングリッシュブレックファストはサンテラスで頂きました。
カウンターにシリアル、果物、ジャムなどが置いてあり自由に取れます。

5/1 Winder Hall Country House Hotel {Low Lorton} HP
道に迷ったので、着いたのは午後7時半
お城のようなB&Bでした。初めて天蓋つきのベッドに寝ました^_^;
部屋についている石のマントルピースには1617と書かれていました。400年近い歴史のある建物だけれど、シャワーブース付きのバスルームは大理石で新しく、アメニティも揃っていてタオルもふかふかでした。
夜9時頃まで明るいので、外に散歩に行きました。
すぐ前が牧場でその中にフットパスがあり、教会に行けるようになっていました。B&Bの裏庭も広い。
今日も朝はたっぷりフルブレックファストで。
今日はスクランブルエッグにしました。
家具も器もすべて洗練されていました。


5/2 Bank Ground {Coniston} HP
湖の見えるB&B 最初誰もいなくて、隣のトレーラーハウス(写真右上:右端)に行きました。
高校生風の女の子が開けてくれて中に入りました。そこには寝たきりのおばあさんがベッドの上でテレビを観ていて「今夜泊りたいんだね、一人£35だよ」と大声で言い、女の子に「6号室に案内しな」と鍵を渡しました。
ドラマを観てるみたいで、怖いような面白いような不思議な気持でした。
部屋からはコニストン湖が臨め、私たち以外はたった一組だけ(犬連れだけど犬の鳴き声がしなかった)でとても静かな夜でした。
次の朝は綺麗に晴れ、湖まで散歩しました。


5/3 The old mamor house {Stratford-upon-Avon} HP
とても小さな村のマナーハウスに泊りました。
500年以上前の建物で、一部分は茅葺です。
鍵もないし、バストイレシャワー室は全く独立した隣の部屋にありました。
部屋の中にアンティークの帽子、スーツケース、小物がいろいろ置いてありました。
朝食は初めて、他のゲストと同じテーブルでした。
アメリカ人の母娘、イギリス人の母娘、私たちを含めて6人。
日本のことを聞かれたり、旅の話をしたりしましたが、食べながら知らない人と話すのは緊張しました。



5/4,5 Thistle Piccadilly {London} HP
ロンドンの中心ピカデリーサーカスにあるホテル。
どこへ行くにも便利でした。
ネットでは評判があまり良くなかったホテルですが、シンプルで、ベッドも大きいし、チェーンホテルなのでスタッフもしっかりしていてきびきび働いていて、安心できました。
(右)夜中に部屋から撮った写真。
一日中人がいっぱいでした。
特に、金曜の夜はホテルの玄関を閉めてしまうほどの人の多さと騒音です。
私は全然気にならず、ぐっすり寝ましたけど・・・。